性感染症「STD」【クラミジア編】
1) 治療後必ず完治しているかどうか検査すること。
2) 時には、3週間薬も服用しなければならない時もあるが、我慢して服用する。
例)
26歳のコンピューター技師・Hさんは排尿時、妙な違和感を覚えた。
そこで、ペニスをよく見ると、先から透明な分泌物のようなものが出ているのがわかったのである。
セックスは、結婚して以来3年間、妻以外の女性を相手にしたことがなく、「まさか!?」と思いながら、あるクリニックに相談した。
医師は検査もせず性感染症のクラミジアと診断。(Tさんは、妻の浮気を疑うことになってしまった。)
ところが薬の効き目が鈍いため、「やはり専門医に診てもらった。」
「うちで検査したら、尿道口から細菌が侵入して起こす前立腺炎だということが分かりました。クラミジアと同じように白っぽい膿が出るので間違えやすく、よく調べないと誤診しがちです。体が疲れていて免疫力が落ちているときなどにかかりやすい病気で、性感染症ではありません。」−妻に対する不信は消えた−
まとめ
性行為によって感染するクラミジアは、今、最も流行している感染症だ。
一般に淋病ほど症状は激しくはなく、特に女性の場合は自覚症状がほとんどなく、感染に気づかないまま進行しがちだ。ほおっておくと男女とも不妊症の原因にもなるので、早めの治療が求められる。
また、妊娠中の女性がかかると母子感染の危険性もある。
さらにクラミジア菌全体が前立腺炎などの炎症を引き起こすこともある。
「クラミジアも前立腺炎も治療には抗生物質を用いるわけですが、ミサイル弾のようにターゲットをしぼった薬を使用する必要があるので、確実な診断が必要なのです。
また性病は、オーラルセックスでも感染する。
この場合、口内の症状としては、咽頭炎や扁桃腺炎などが現れる。
性病は性器から性器、口から性器、性器から口、口から口へという経路で感染する可能性かある。口膣内で性病を感染、発症した場合、高熱が出る。難治性であるが治りまち。
